内装:受付/エントランス

元々の床から15センチほど低く貼り直した新しい床。
28mm厚の構造用合板の上に、元々床材として使われていた栗の木の板を貼っていきます。

雰囲気が、どう変わるでしょう。




長い年月を感じさせる傷と汚れ。
しかし板自体は、腐ったりボロボロになったりせずシッカリしたまま。
時間をかけて育った自然木パワーです。

栗の木は、古い日本家屋に使われていることの多い材料です。腐りにくく、硬すぎて虫も食べないんだとか!
板の長さを揃えて貼っていきます。

貼り終えてから磨いてニスを塗ると・・・
こうなりました!



2階からの俯瞰図。
薪とダルマストーブがいい味出してます。
続きまして、なにやらゴソゴソ。

カウンターができちゃってます。

ででん!ロゴまで入っちゃいました~。

カルプ文字という、アクリル板を型抜きして作った文字です。
型紙を付けて送ってくれるので、それに合わせて自分たちで、コーキング剤で貼りました。

次はなんでしょう?

大きい板を・・・
シャチョーが、サンダーで磨いております。
メインフロアのテーブルを作っておりました!


壁に幕も飾られて、なんだか事務所っぽくなって参りました。